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市川壽海 (3代目)[さんだいめ いちかわ じゅかい]
三代目 市川壽海(さんだいめ いちかわ じゅかい、新字体:寿海、1886年(明治19年)7月12日 - 1971年(昭和46年)4月3日)は、大正から昭和にかけて活躍した歌舞伎役者。屋号は成田屋。定紋は壽海老、替紋は蝙蝠。本名は太田 照造(おおた しょうぞう)〔昭和35年4月19日文化財保護委員会告示第11号「無形文化財を重要無形文化財に指定し保持者を認定する件」〕。 ==概要== 「三代目」とはいいながら、この「市川壽海」の名跡を襲名したのはこの太田照造ただ一人なので、かれのことを単に市川壽海(いちかわ じゅかい)と呼ぶことが多かった。 主に関西歌舞伎を中心に舞台を勤め、初代中村鴈治郎・中村魁車・三代目中村梅玉らの死後は、三代目阪東壽三郎と並んで「双壽時代」と呼ばれる一時代を築く。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「市川壽海 (3代目)」の詳細全文を読む
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